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入所・ショートスティ 

ケアセンター弘前 入所・ショートステイ

 ケアセンター弘前は、医師をはじめ看護師、介護士、リハビリスタッフなど多職種協働で入所・ショートスティご利用者の在宅生活全般を支援します。入所期間中は、リハビリ訓練を主とした生活を過ごすことで、ご本人が目指す在宅生活へ向けて支援しています。

サービス概要

開設平成元年10月
定員100名(ショートステイ含)
施設長・管理医師野呂秀逸
電話(0172)87-0111
FAX(0172)87-0171

ご利用の流れ

  施設利用そのほかご質問、見学希望など、どうぞ気軽にご連絡ください。
担当:支援相談員 工藤晴、菅原

 ご見学して頂くことで、生活もイメージしやすいかと思います。また、入所にあたってのご相談についても、担当よりご説明いたします。日程調整のため、来所される際は見学希望の旨、事前にご連絡をお願いします

入所(ショートステイ)をご希望の場合、施設入所判定会議を行い、利用可否について総合的に判定いたします。結果については追ってご連絡いたします。また、判定資料として、下記の資料をご用意・ご提出頂きます。
  • 主治医診断書

判定の結果入所(ショートステイ)が決まった場合、申込書そのほか書類等の用意・提出をお願いします
  • 利用申込書
  • ご印鑑
  • 介護保険被保険者証
  • 介護保険負担割合証
  • 介護保険負担限度額認定証(該当の場合、ご持参ください)

 利用可能となった場合、入所日を決めてご利用開始となります。

定期的なケアカンファレンスを行い、継続入所について判定します。入所の目的が達せられた場合在宅生活等への移行となりますが、退所後の生活等についても、随時相談をお受けいたします。また退所された後も再入所によるリピート利用ができますのでご安心ください。

リハビリ専門職による訓練

歩行訓練の様子。作業療法士(OT)がマンツーマンで援助します。
ケアセンター弘前では、ご本人・ご家族のニーズを伺い、通常の訓練、短期集中訓練などご本人の状態にあった訓練を提供しております。
 
作業療法では、加齢や病気により「起きる」「座る」「立つ」「歩く」などの動作に障害がある方には動作の維持・向上を目的に、関節可動域訓練・筋力強化訓練・各動作訓練はもちろん環境設定や福祉用具の提案も行っています。
 
また、日常生活動作訓練や作業活動、集団での体操、ゲーム活動も提供し、在宅復帰に向けて、あるいは現状を長く維持し、より健康で過ごせるよう援助をしています。
言語聴覚士(ST)による訓練。一人一人の課題に沿った訓練を提供しています。

言語療法では、まず安全に食事をしていただくために食事形態の立案をします。「ご飯を食べる」「話をする」ことに勝敗がある方には発音、音読訓練等を中心に行い、発声発語器官の維持・向上に努めています。
また、認知機能面の低下がみられる方には、計算や音読課題等を中心に訓練を行っています。
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